それは「歯ぎしり」です。
歯ぎしりは「歯の表面から細かいヒビは入ってそこから虫歯になる」「歯周病が進行しやすくなり歯がグラグラする」「場合によって根が折れたりする」等により、歯を壊していくことがあります。
Bruxism vector illustration | grinding teeth
通常のお口では、上下の歯が1日の間に接している時間はなんと、たったの10～20分程度です。しかし、歯ぎしりをしている方は、なんと1日に1～2時間、長い人はもっと咬んでいると言われています。しかも咬むちからも体重位（60～80ｋｇもの）の強い力がかかっています。
それだけの力が毎日かかっていれば、いつかトラブルが起きてしまいます。人によっては歯を抜くようなトラブルになることもあります。
歯を守るには、虫歯や歯周病だけでなく、歯を壊していく歯ぎしりの対策をすることも非常に重要です。歯ぎしりに気づいたら歯を守るためにマウスピースなどの治療を受ける事をおススメしています。
🦷歯を大切に🦷
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